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論点すり替えDNA

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コロナ対策で重要なのは、労働者を感染させないことです。

 

なぜかと言うと、お金を生む人が感染したら、経済が回らないからです。

 

問題点は、経済を良くしようぜ!と戦っている人たちが、感染リスクの高い場所にいることです。

 

例えば、満員電車通勤。密室オフィス。個室会議。

 

ニュースでは、満員電車や密室オフィスの問題点を指摘する人が少ないです。

 

あるコメンテーターは、こう言っていました。

 

「仕方がないよね。電車で行かないといけないですし。そういえば最近、密室ゲーム・・・」

 

「仕方がないですよね~、そういえば、〇〇駅の近くに新しいケーキ屋できましたよ」

 

私は会社の先輩や課長に相談したとき、

 

「仕方がない。こういう風になっているから。そういえば〇〇の件〇〇になったから」

 

こんな風景をたくさん経験してきました。

 

とにかく議論を深堀りしてくれず、何か話しても、急に話題転換が起こります。

 

会議では私が必ず仕切り役になります。

 

論点がすぐにずれるので、ムカムカし、修正したいからです。

 

北海道へ行くはずなのに、長崎に行く人や、広島に行く人がいます。

 

課長!そっちはハウステンボスですよ。

 

先輩!そこは宮古島ですよ。もお~、紅葉饅頭はいいですから~。

 

そんな西日本へ向かう人を、北海道へお連れするのが私の役割です。

 

日本人特有の、目的と手段の入れ替え、あるいは、受け身姿勢というものでしょうか。

 

進化過程で、身に付けなけらばいけない能力だったのかもしれません。

 

とはいえ受け身姿勢では、疑問や問いが生まれないので、時間の無駄です。

 

コロナ対策に関しても、各個人がしっかり考え、問い続けなければいけません。

 

少し話がずれました。

 

ここからは冒頭でもお話した、労働者を感染させないポイントを考えていきたいと思います。

 

ポイントは3つあります。

 

1点目に、業界によって休日を変えることです。

これは密集を避ける観点より、有効的と考えます。

例えば、〇〇百貨店は月曜日と火曜日が休み。

例えば、○○商店が、水曜日と木曜日が休み。

例えば、○○商事は金曜日が休み。

そういえば金曜日といえば、13日の金曜日という映画を観ましたが、すごく面白かったですよ。めっちゃ怖かったですし、なんか面白かったですよ。そういえば、