ストレスが先か?上司が先か?
※この記事は「NK細胞を増やしたい」方へ向けて書いています。
【結論】
アロマオイルを嗅ごう。
【理由】
NK細胞が増えるから。
【深堀り①】
アロマオイルを嗅いだらストレスが軽減して、細胞が活性化するから。
なぜアロマオイルなのか?
2つの仮説がある。
①バイオフィリア仮説
・人間は自然と共生してきた。
・脳が自然に共鳴できる。
・自然の香りに心地よさを感じる。
②フィトンチッド仮説
・樹木が発散する匂いで、NK細胞が活性化する。
※あくまでも仮説段階で、答えはありません。
【深堀り②】
メタファーを使って、人に置き換えて考えてみる。
①殺し屋役:NK細胞
②犯人役:癌細胞
③殺し屋を産む役(ストレスを減らす存在):ヒノキアロマ
④犯人を増やす役(ストレスを増やす存在):うるさい上司
事例:くしゃみがうるさい上司に、私はストレスがたまった。
この時私の体内には、癌細胞が500兆個増えた。
犯人が500兆人もいる。
NK細胞が1000人しかいない。
たまたまポケットに入れていたヒノキアロマを嗅いだ。
細胞が一気に500兆個増えた。
犯人がいなくなった。
油断していたら、くしゃみがうるさい上司がくしゃみしながら近づいてきた。
私はストレスがたまった。
犯人が増えた。
ヒノキアロマを嗅いだ。
殺し屋が増えて犯人を殺した。
勝った。
油断した。
またストレスがやってきた。
【総括】
深堀り①に書いた
「アロマオイルを嗅いだらストレスが軽減して、細胞が活性化するから」
を裏付けるエビデンスをご紹介するつもりでしたが、
私の体内に殺し屋役が少ないので、
アロマオイルを嗅いでゆっくりしてきます。
※本記事 一部参照元
ワンピース
転用という考え方が好き。
それは、ある分野の考えを、違う分野に使ってみること。
例えば?
面白い事例を1件挙げましょう。
クモの糸を使って、服や車を作る
スパイバーというベンチャー企業が、クモの糸を大量生産して、新しい商品を作っています。
私が驚いたのは、量産できたこと。
スパイバーHP
事例1.ノースフェイスと共同開発
商品:パーカー
潜在能力:もしかして防弾チョッキになるかも?
事例2.小島プレス工業(車部品メーカー)と共同開発
商品:シート
潜在能力:事故してもケガにならない?
クモの糸の特徴は?
1.鋼鉄よりも丈夫
2.300℃の高熱まで耐えられる
3.伸び縮みできる
夢のような素材ですね。
ルフィのギア4のようなイメージでしょうか。
クモの糸を違う分野で使う?
クモの糸は色んなジャンルに転用可能です。(仮説ベース)
・クモの糸の車
・クモの糸の家
・クモの糸の電車
・クモの糸の人工血管
・クモの糸の消防服・警官服・自衛隊服
既存する素材をクモの糸に変更できると、複数の市場で使えますね。
もちろん、人工のルフィも誕生するかもしれません。
実現してほしい3つのこと
1.スパイダーマンになってみたい。
2.ルフィのように、ギア4を体験してみたい。
3.クモの糸遊園地で遊んでみたい。
そんな夢のようなクモの糸、追い求めたい。
このブログ内では、下記フリー画像サイトを掲載しております。
イラストAC
論点すり替えDNA
コロナ対策で重要なのは、労働者を感染させないことです。
なぜかと言うと、お金を生む人が感染したら、経済が回らないからです。
問題点は、経済を良くしようぜ!と戦っている人たちが、感染リスクの高い場所にいることです。
例えば、満員電車通勤。密室オフィス。個室会議。
ニュースでは、満員電車や密室オフィスの問題点を指摘する人が少ないです。
あるコメンテーターは、こう言っていました。
「仕方がないよね。電車で行かないといけないですし。そういえば最近、密室ゲーム・・・」
「仕方がないですよね~、そういえば、〇〇駅の近くに新しいケーキ屋できましたよ」
私は会社の先輩や課長に相談したとき、
「仕方がない。こういう風になっているから。そういえば〇〇の件〇〇になったから」
こんな風景をたくさん経験してきました。
とにかく議論を深堀りしてくれず、何か話しても、急に話題転換が起こります。
会議では私が必ず仕切り役になります。
論点がすぐにずれるので、ムカムカし、修正したいからです。
北海道へ行くはずなのに、長崎に行く人や、広島に行く人がいます。
課長!そっちはハウステンボスですよ。
先輩!そこは宮古島ですよ。もお~、紅葉饅頭はいいですから~。
そんな西日本へ向かう人を、北海道へお連れするのが私の役割です。
日本人特有の、目的と手段の入れ替え、あるいは、受け身姿勢というものでしょうか。
進化過程で、身に付けなけらばいけない能力だったのかもしれません。
とはいえ受け身姿勢では、疑問や問いが生まれないので、時間の無駄です。
コロナ対策に関しても、各個人がしっかり考え、問い続けなければいけません。
少し話がずれました。
ここからは冒頭でもお話した、労働者を感染させないポイントを考えていきたいと思います。
ポイントは3つあります。
1点目に、業界によって休日を変えることです。
これは密集を避ける観点より、有効的と考えます。
例えば、〇〇百貨店は月曜日と火曜日が休み。
例えば、○○商店が、水曜日と木曜日が休み。
例えば、○○商事は金曜日が休み。
そういえば金曜日といえば、13日の金曜日という映画を観ましたが、すごく面白かったですよ。めっちゃ怖かったですし、なんか面白かったですよ。そういえば、
パグ人間を作らないためにできること
50年後ってどんな世の中になっているんだろう?
世間で言われているのはこちら。
・VR世界
・寿命延長
・ネットで商品を購入して、自宅の3Dプリンターでプリント
・空飛ぶクルマ
・スマートシティ
・デザインベイビー
・犬語(パグ)の理解
私が想像する50年後の世界はこちら。
・デジタル葬式、デジタル結婚の発展
・企業が減り、個が会社になる
・昆虫食の発展
・ネット上でアバターを作って仕事をする
・脳や皮膚にチップを入れる(噂では実験している人が既にいる)
・人とPCの融合
・人間脳の電気をロボットに伝導し、ロボットを動かす
・海底や空中に国ができる
・パグの感情を完全に理解できる
6~7Gへの転換期ということで、ネットとともに私たちは進化していきます。
ドラえもんの世界に近づくかもしれないです。
では100年後の世界はどうなるのでしょうか?
・身体が傷ついてもすぐに回復する
・子供がロボット
・仮想上で生活する
・移動は全てカプセル
・人間に手がもう1本生えてしまう
・目が4つに増えてしまう
・死の概念がなくなる
・特別シューズで時速100キロで走れる
・パグと会話ができる
今では考えられないようなことが起こると思います。
では思い切って、500年後の未来はどうなっているのでしょうか?
おそらく、いったん人類が滅びると思います。
氷河期や隕石落下で。
幸運にも生き残った、〇〇共和国の人造人間科学者が再建するでしょう。
・エラ呼吸ができたり、空を飛ぶ人間が現れる
・身体がパソコン
・と言うより、皆人造人間
・宇宙に酸素を注入し、いつでも宇宙へ行ける
・新しい星を作る
・ゾンビが現れる
・遺伝子で最強人間が完成する
・パグ人間の登場(パグを超えた、圧倒的なパグの登場。もはやパグではなく、遙かなレベルを超越したパグ、まさに超越を超越したパグの登場)
技術発展で一番に考えるべきは、倫理面です。
今後のロボット社会を作るとき、本質を理解しておくべきです。
・生き物とロボットの違いは何か?
・生と死、五感とは何か?
・自然とは何か?
きちんと線引きを作るべきなんです。
言葉を言い換えると、
未来を創るには、問いを作ることが重要です。
問いを実現し、正しい世界ができあがったとき、
人間としての価値が現れると思います。
なぜパグと人間を合体させてはいけないのか?
言い得て妙、建築家のジャンゲールがこう言いました。
「私たちが都市を作るーそして都市が私たちをつくる」
人が作った街によって、人間の性格が変わると思う。
伝説は存在するのであろうか?
「そういえば趣味何?」
今日は先輩から、趣味について問われた。
が、私には特別な趣味などない。
強いて挙げるならば、
ピアノ演奏、筋トレ、コーヒー焙煎・豆挽・抽出、オンライン英会話、
絵描き、コーヒーの木育成、フットサルくらいである。
これは趣味というよりもむしろ、習慣なのではないかと思ったりもする。
起床後、帰宅後、就寝前、それぞれの時間に行うわけだけれども、
ほぼ習慣化していて、自動的に趣味活動を行う。
中でも一番好きな活動は、フットサル。
仲間と休日だけできる、至福の時間だ。
たまに知らない人もいて、知らない人との関係も深まる。
私のプレースタイルは、テクニック重視で楽しむこと。
テクニックを披露し、周りから「ファンタジスタ」と呼ばれてみたい。
「あなたはファンタジスタ」
いい響きだ。
サッカーの本質を理解し行動化できた人こそ、
「ファンタジスタ」と呼ばれる権利が与えられる。
まさにファンタジーの世界である。
ファンタジスタという単語は、イタリア語で想像と訳し、
ファンタジーという単語は、イギリス語で幻想的と意味される。
似ている言葉で、どちらも頭の中だけに存在するような、伝説的な存在だ。
どれだけ努力すれば唯一無二の存在になれるのだろうか。
努力することによって獲得できる境地なのであろうか。
そう思索するものの、「フットサルが趣味です」と簡潔に答えた。
「先輩の趣味は何ですか?」
彼に趣味を訊くと、彼はこう答えた。
「サザエさんを観ること」
私はこう答えた。
「素晴らしいですね」
あるハーバード大学の教授によれば、
「人が相手に質問をする理由は、自分がその話をしたいため」
という。
先輩が「趣味は何?」と聞いてきた理由は、
単に私の趣味を聞きたいからではなく、
先輩自身が自分の趣味(サザエさんのこと)を話題にしたいからである。
けれども、なんでサザエさんなのだろう。
と疑問に思った。
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10%ヒューマン
私たち動物の生きる目的は、後世に遺伝子を残すことです。
本日「利己的な遺伝子」という本を読み終えました。
4cmと分厚く、580ページもあって、読むのに大変苦労しました。
とはいうものの、面白すぎて3日で読むことができました。
要約すると、
「他人に親切な行動をすると、社会や周りからの評価が上がります。すると、優秀な結婚相手をゲットできます。結果、優秀な遺伝子を残すことができます。遺伝子は幸せです」
といった内容である。
遺伝子が人間に対して、「良い遺伝子を残したいから、他人に親切にしてやれ」と命令するんですね。
なんて利己的で自己中な遺伝子なのでしょう!
とはいえ、結果的には相手に親切することになって、相手もハッピーになります。
???
自己中な性格しているけど、最終的には皆がハッピーになってる。
アダムスミスが唱えた、「神の見えざる手」と同じですね。
神の見えざる手・・・各個人の利己的な経済行動が、結果的には社会全体の利益をもたらすこと
別の視点から切り取ると、
「遺伝子と人間の関係は、運転手と車のようなもの。
人間を運転しているのは、遺伝子です」
って表現もできます。
遺伝子が身体を動かしているとしたら、もうわけが分からなくなりますよね。
本当に自分の頭で考えているのか?
自分の頭で考えているつもりでも、遺伝子に操作されているのか?
人間の脳は100%あるうち、10%しか使っていないとの研究もあります。
90%は使っていないという仮説もあります。
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先日「あなたの体は9割が細菌」という本を読みました。
こちらは厚さ3cm、320ページほどありました。
要約すると、
「人間の体は90%が細菌・微生物」です。
本の題名そのままです。
この本から学んだことは、
微生物や細菌が好きな食べ物を取り入れよう!という視点です。
だってだって!
90%が微生物だとしたら、微生物をうまく飼わないといけないですよね。
最近は「この食べ物は、細菌が喜ぶだろうか?」と視点を切り替えて食べ物を選んでいます。
例えば、「このラクトバチルスプランタルム菌が入っているキムチを食べたら、腸細菌が喜ぶぞ~」
例えば、「このサーモフィラス菌が入ったヨーグルトを食べたら、腸細菌が喜んでくれるだろうか?」
さらには、「マクドは細菌が嫌うだろうな、やめとこう」
ここで1つの仮説が思い浮かんできました。
もしかしたら我々は、細菌や微生物が喜ぶ食べ物を無意識に選んでいるのではないだろうか?
病気になりたくないから、細菌や微生物にごちそうを与えよう。そうしたら健康を維持できるぞ!といった無意識レベルで。
90%が細菌・微生物なのだから、人と言える部分は10%になります。
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人間とは何か?
今でも答えは出ていません。
日々研究されていますが、もしかしたら、正解は存在しないのかもしれない。
なぜならば、ただ存在するだけで、自然システムの一部であるから。
私はそう思います。
けれども、人間って存在意義や因果関係を理解したい生き物です。
1を聴いて10を知りたい。
まさに10%ヒューマンです。
現在「ルーシー」という映画が配信されています。
人間が100%脳を活用できたら、どうなるの?って話です。
ご興味あれば鑑賞してみてはいかが。
紳士は変態?
あなたって紳士ね。
たまに「あなたって紳士ね」と言われることがある。
例えば、エレベーターで一番最後に降りた時。
例えば、一番先にドアを開けて、最後に出た時。
こういう行動をしたとき、紳士と言われることがある。
輪廻転生の世界ならば、私はずっと紳士な人生を繰り返したい。
けれども、紳士って何だろう?っていつも疑問に思っていた。
なんとなくではあるが「謙虚という言葉を行動化させたら、紳士になるのだろうか?」と思っていた。
ここで言う謙虚とは、相手を優先すること。
最近話題に上がったGIVE&TAKEで言うと、GIVAしまくる人間。という所でしょうか。
そんな疑問を解消せず、先延ばしにしていました。
ところが先日、たまたま読んでいた「ラ・ロシュフコー箴言集」の中に、紳士に関する節と出会いました。
①「にせものの紳士とは、自分の欠点を他人にも自分自身にも隠す人である。ほんとうの紳士とは、自分の欠点を知り尽くし、それを率直に言う人である」
②「ほんとうの紳士とは、どんなことにも鼻にかけない人である」
ラ・ロシュフコー(以下より、ラと表記)は、紳士を本物・偽物の観点から考察してました。
上記2節によると、
紳士とは「自慢せず、自分の弱みを発信し、マウントを取らない人」と言える。
私が考えていた紳士とは「謙虚という言葉を、行動化させること」と表現していた。
違いはあるが、ラが指摘する、自慢しないというワードには共感できた。
・・・といった内容を、とある知人に話した。
すると彼は「僕はメンズエステで、お姉さんから紳士と言われた」と言った。
彼はメンズエステで紳士と言われたらしい。
紳士と言われる場所が多数あることは分かっていたが、メンズエステと紳士の関係性が全く分からなかった。
話を深堀りしてみる。
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